皆さま、MTGを楽しんでいますか?Butz(バッツ)です。
今日はとうとう禁止改訂の日ですね。
禁止カードが発生してしまうのか?
はたまた、解禁カードが現れるのか?
とあるところのデッキ分布データによると
使用率1位:{ホガークヴァイン}
使用率2位:{青白コントロール}
使用率3位:{イゼットフェニックス}
となっているそうです。
この中でも「モダンホライゾン」で強化された{ホガークヴァイン}が圧倒的1位みたいですね。
その他、{5色人間}や{マルドゥパイロマンサー}、{ソプターコンボ}などが名を連ねているそうです。
まず、使用率圧倒的1位の{ホガークヴァイン}には何らかの手が加わる可能性が高いと言えるでしょう。
そして一時期トップメタであり、今なお環境の最前線にいる{イゼットフェニックス}にも何らかの手が加わる可能性があるでしょう。
この2つのデッキに共通してほぼ4枚採用されているカードがありますね。
「信仰無き物あさり」です。
このカードは両デッキの初動の安定率を高めており、圧倒的な制圧力を持った盤面を作る手助けをしていると思います。
もう1つ手が加えられるとしたら、やはり{ホガークヴァイン}に対してでしょうか。
今はデッキ名からはそのカード名が消えてしまいましたが、圧倒的手数を実現するカードがありますね。「黄泉からの橋」です。
このカードを1ターン目に墓地に置いただけで、相手側の立ち回りを非常に難しくし、早急な対応を迫るカードだと考えます。
以上から、今回禁止カードが発生するとしたら「信仰無き物あさり」と「黄泉からの橋」ではないでしょうか。
ここまで書いてきましたが、見事に外れていたら、笑ってやってください。私も笑います。
それでは次の記事でお会いしましょう。
皆さまがすごーい!たーのしー!なMTG生活を過ごせますように。