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管理人:Butz(バッツ)MAGIC THE GATHERINGについてのブログです。

【MTG禁止改訂】モダンの環境はどうなるか?予想編【2019.7.8】

皆さま、MTGを楽しんでいますか?Butz(バッツ)です。

 

今日はとうとう禁止改訂の日ですね。

禁止カードが発生してしまうのか?

はたまた、解禁カードが現れるのか?

 

 

とあるところのデッキ分布データによると

使用率1位:{ホガークヴァイン}

使用率2位:{青白コントロール

使用率3位:{イゼットフェニックス}

となっているそうです。

 

この中でも「モダンホライゾン」で強化された{ホガークヴァイン}が圧倒的1位みたいですね。

その他、{5色人間}や{マルドゥパイロマンサー}、{ソプターコンボ}などが名を連ねているそうです。

 

まず、使用率圧倒的1位の{ホガークヴァイン}には何らかの手が加わる可能性が高いと言えるでしょう。

そして一時期トップメタであり、今なお環境の最前線にいる{イゼットフェニックス}にも何らかの手が加わる可能性があるでしょう。

 

この2つのデッキに共通してほぼ4枚採用されているカードがありますね。

「信仰無き物あさり」です。

このカードは両デッキの初動の安定率を高めており、圧倒的な制圧力を持った盤面を作る手助けをしていると思います。

 

もう1つ手が加えられるとしたら、やはり{ホガークヴァイン}に対してでしょうか。

今はデッキ名からはそのカード名が消えてしまいましたが、圧倒的手数を実現するカードがありますね。「黄泉からの橋」です。

このカードを1ターン目に墓地に置いただけで、相手側の立ち回りを非常に難しくし、早急な対応を迫るカードだと考えます。

 

以上から、今回禁止カードが発生するとしたら「信仰無き物あさり」と「黄泉からの橋」ではないでしょうか。

 

ここまで書いてきましたが、見事に外れていたら、笑ってやってください。私も笑います。

 

それでは次の記事でお会いしましょう。

 

皆さまがすごーい!たーのしー!なMTG生活を過ごせますように。