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【MTG禁止改訂】モダンの環境はどうなるか?予想編【2019.12.16】

皆さま、MTGは楽しんでいますか?Butz(バッツ)です。

 

前回の記事から諸々ありまして更新まで手が追いつかない日々が続いていましたが、本日は禁止改訂があるということで久々に更新しようと思った次第です。

 

それでは早速予想していきましょう。

 

 今回の禁止最有力候補はなんといっても《王冠泥棒、オーコ》でしょう。

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登場した当初からその高いカードパワーを存分に発揮し、あっという間にスタンダードで禁止になってしまいましたね。

現在はモダン以下の環境においても活躍していますね。

 

《王冠泥棒、オーコ》は《最高工匠卿、ウルザ》と手を組んで{ウルザフード}というデッキを作り上げ、環境の最前線を走っています。

 

12月13、14日に開催された「The Last Sun 2019」でもトップ8の中でも3つのデッキが{ウルザフード}であり、《王冠泥棒、オーコ》は5つのデッキに採用されていることからも窺えますね。

 

また、個人的な感想ではありますが、アグロ系のデッキへの圧力が強すぎると感じるため、《王冠泥棒、オーコ》は禁止になると予想します。

 

次に《オパールのモックス》も禁止候補に挙げられると思います。

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アーティファクトが関わるデッキには間違いなく4枚採用され、デッキの爆発力を実現する源になっています。

 

現在は先述の{ウルザフード}にもちろん4枚採用されており、戦場に出た時にアーティファクトを出せる《金のガチョウ》と合わせてデッキの安定感に貢献しています。

 

昨今、他のカードパワーが非常に高まってきたこともあり、相対的に重要性が増してきたところもあるため、《オパールのモックス》の禁止も充分にあり得ると考えます。

 

また、禁止解除のカードですが、今回こそないと思われます。

さすがに現在の環境で《死儀礼のシャーマン》や《ウギンの目》が解除されるとは思えませんね。

 

 今回は久々ということもあり、ここまでです。

 

日付が変わったあたりで公式サイトにて発表があるでしょう。

その時を楽しみに待ちましょう。

 

皆さまがすごーい!たーのしー!なMTG生活を過ごせますように。