皆さま、MTGを楽しんでいますか?Butz(バッツ)です。
2020年1月17~19日で開催されている「テーロス還魂記」のプレリリースに参加してきました。
「基本セット2020」のプレリリースにも参加したのですが、その時は1勝2敗で負け越しました。
なので今回は勝ち越しを目標に参加しました。
デッキは赤黒で組みました。
まずは結果から紹介していきます。
1戦目×○×→負け
2戦目×○×→負け
3戦目→不戦勝
なるほど?
負け越しが決定した後に不戦勝でした。
3戦目の組み合わせが発表される前に心の中では「絶対!!!!勝つ!!!!」と思っていたのですが、見事に空回りしました。
ちなみに今回引き当てたレア以上のカードは
《牧歌的な教示者》
《深海住まいのタッサ》(プロモ)
《タッサの介入》
《悪夢の番人》
《裏切る恵み》(Foil)
《青銅血のパーフォロス》
《悪意の神殿》
《欺瞞の神殿》
となりました。
ここから本題のカードの評価をしていきます。
【使ったカード】
1、《神殿泥棒》
2ターン目に戦場に出た後は相手のクリーチャーにサイズで負けていても、ブロックされずにダメージを重ねていけたのでかなり使いやすいカードでした。
私は強化オーラなどがうまくパックから出ませんでしたが、強化オーラで打点をさらに引き上げることが出来れば、より活躍してくれるカードですね。
2、《アスフォデルの灰色商人》
構築で強いカードはリミテッドでも強いカードの典型的な例でした。
リミテッドでは4~5点をドレインできればダメージレースをひっくり返すことが出来ます。能力使用後は高めのタフネスで攻撃をガッチリ抑えてくれるのでこのカードがうまく機能した時はさすがに勝つことが出来ました。
3、《悪夢の番人》
4マナ4/4飛行の時点で強いうえに上記の《アスフォデルの灰色商人》を使いまわせるので、あまりにも凶悪でした。
【使われたカード】
1、《魚態形成》
コモンであるが故にバンバン使われてこちらのクリーチャーが魚にされまくりました。
完全な除去とはいかなくてもリミテッドではステータスダウンと能力を失わせるだけでも充分なのだと思い知らされました。
2、《陽光たてがみのペガサス》
リミテッドの基本は「飛行」だということを再認識させてくれたカードでした。
さらに2マナを払うだけで「警戒」と「絆魂」を得るため、ダメージレースが壊される事態となりました。
3、《太陽の恵みの執政官》
上記の《陽光たてがみのペガサス》と一緒に攻撃された場面もありましたので当然ダメージレースがさらに壊れました。
テーロス還魂記に多めに収録されているエンチャントが追加のクリーチャーとなるので頭数がみるみるうちに増えていきましたね。
今回はここまでです。
プレリリースはやはり楽しいですね。
じっくり考えながらゆっくりとゲームが進んでいくので、普段とは違う感覚で新鮮でした。
ちなみに《青銅血のパーフォロス》は1回しか引かなかった上にクリーチャー化させることが出来ませんでした。私の信心が足りなかったみたいですね。
皆さまがすごーい!たーのしー!なMTG生活を過ごせますように。